ゲルマニウム枕

ゲルマニウム枕の紹介(1)

 

ゲルマニウムの自由電子は、32℃以上の熱(体温)で反応します。接触面の温度でマイナス電子が外へ飛び出し、ゲルマニウムのパワーを発揮します。ゲルマニウムは高純度の半導体で、0.06アンペアの微弱電流(クオーツとトルマリン)を加えるとゲルマニウムのパワーがさらに増加します。

 

クオーツ(水晶)は体圧などの圧力を加えると電荷を生じることが認められており多量の遠赤外線を発生し、トルマリンは別名「電気石」とも呼ばれ常温でも微弱電流を出し、クオーツと同じように遠赤外線を発生しますが、熱を加えるとさらに作用が高まります。このことからクオーツやトルマリンの電位が、マイナスイオンを発生すると考えられています。

 

ゲルマニウムの性質を利用した枕は数種類販売されているようですが、それぞれの性質を活用できるように、ゲルマニウムビーズ、クオーツビーズ、トルマリンビーズを含んだ枕も開発されており、脊髄を矯正するように科学したデザインが施されているようです。

 

3つの山の形状を持つ枕はアメリカでカイロプラティックの資格を取得された整体師の方が推薦したものです。山それぞれのビーズ量の調節ができ、自分の首にあった高さに調節ができます。肩こりに悩む人の症状も体型も人それぞれ違いますので、心地よく効果的な形状に調整できるのも人気の理由でしょう。